ハワイ支部について

目的と活動

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活動の目的

京都の表千家不審菴には、初祖千利休居士以来、400有余年にわたり茶の湯の心と美が受け継がれてきました。
表千家同門会は、この家元に伝わる茶の湯を修養する不審菴入門者の会です。茶の湯の精神をもって、伝統文化の継承、普及、啓蒙、国際交流をおこなっています。
ハワイ支部での主な取り組みは、日本文化センターでの各種講習会（教授者講習会、資格者講習会、一般講習会、支部総会）の開催、支部利休忌、支部天然忌、支部初釜の開催、公的機関への呈茶協力、茶の湯デモンストレーションなどです。

おもな年間行事

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2月

支部初釜

3月

6月

元年者催し呈茶協力　プリンスホテル

7月

9月

支部天然忌

10月

学校との協力

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2019年4月、ハワイ支部とPBA(パシフィック・ブディスト・アカデミー)は、永続的な協力協定を締結し、茶道を通じた文化交流を深めていくこととなりました。
PBAは、日本国外で初となる学校、本部、支部 三者協同による正課の茶道授業を2019年より導入。
表千家より寄贈されたPBA茶室「清風菴」は、学内での茶道授業や茶会の開催を通じ、現在では日本の伝統文化である表千家茶道を広めていく拠点のひとつとなっています。